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大須ミュージアム

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2010/03/06 13:51

大須大道町人祭

大須大道町人祭 十月中旬
daidou1.jpg「大須大道町人祭」は、官製のお祭「名古屋まつり」に対抗してはじまった市民のための市民によるお祭です。昭和五十三年、大須の街は戦後の都市計画からはずれ廃れかけていました。かつてのにぎやかで楽しい大須を取り戻すため、街の人々は立ち上がりました。第一回大須大道町人祭は一九七八年十月十四日、十五日の二日間行われ、「名古屋まつり」と日程をぶつけているにも関わらず五十万人もの人出となりました。こうして大須最大のお祭「大須大道町人祭」は生まれました。それから三十年余の時が経ち、時代とともに変化を繰り返しながらも、祭への熱意は消えることなく街の人々によって支えられてきました。
大道芸のイベントは、現在では各地で行われていますが、それを日本で最初に行ったのが「大須大道町人祭」です。大道芸は、その名が示すとおり、大道で観客と目線を同じくして行われる芸。芸人とお客さんの距離の近さが魅力です。 ジャグリングや舞踏、パントマイム、ガマの油売りなどさまざまな芸を間近に見ることができます。
そして、この祭のもう一つの目玉は「おいらん道中」です。明治時代、大須に遊郭が設置され、一大繁華街として栄えた歴史的背景から、祭の華として毎年「おいらん道中」が行われています。 一般公募で選ばれた女性たちが、華やかなおいらんに扮し、大須の街を練り歩きます。
街の人々の手で支えられているこのお祭りはすでに三十回を超え、脈々と受け継がれています。大須の町人の心意気を感じるこの「大須大道町人祭」に是非おいで下さい。daidou2.jpgdaidou3.jpg